佐藤一彦/ロボティクス

ロボティクス研究室

研究室ホームページ
佐藤 一彦(Kazuhiko, SATO)教授 (工学博士)

佐藤(一)研究室とは

私たちの研究室は別名ロボティクス研究室です。

コンピュータで制御される知能化された機械をロボットと呼ぶことにしますと、ロボットの研究は情報分野だけでなく、機械や電気電子、生物、数学、心理学など広い分野の連携が必要です。このうち私たちはロボットの知覚や認知、行動計画を立案することなどを主として研究しております。

知能は外界の様子を理解するための知覚から始まります。人間や生きものたちはそれぞれ個性的な感覚器官を持ち精妙な情報処理を行って外界を認識しております。私たちが機械の知能化でとりわけ重視しているのは機械に視覚と聴覚の機能を持たせることです。このために「ビジョン・システム」と「音響認識」が具体的なテーマになっています。さらに外界の様子を知ることができたとして、今度は機械が所定の仕事をスムーズにできるように、柔軟に自分自身の移動や仕事の動作ができる「ソフトなコントロール」を実現することがもう一つの大きな課題です。

これら知覚とそれに基づくコントロールを、具体的なエージェントとしてホイールローダという機械に実装し、それが期待通りに動くかどうかを実験により実証しようとしています。

研究テーマ <知能ホイールローダの開発>

知能ホイールローダとは、オペレータなしでも、機械自身がすくい取るべき対象物のある位置や置かれた状態を判断し、その情報に基づいてバケットに加わる力の大きさや方向を判断しながら、対象物をすくい取ることができるホイールローダをさしています。まだ実用化はされていませんが、私たちの研究室ではこの試験機を昨年度実際に作り、本年度は本格的な実証実験を行います。具体的なテーマは以下のようにサブテーマに分かれており、いずれも大学院生との共同研究になります。

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