広報委員会/大学院進学希望のみなさまへ

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大学院入学をお考えのみなさまへ

4年生の大学や高専専攻科に在学中のみなさま、ご自身のために大学院への進学を考えて みませんか?

情報工学に関連する大学院には、2年間の大学院修士課程(マスターコース)と3年間の大学院博士課程(ドクターコース)があり、正式には「室蘭工業大学・大学院工学研究 科・博士前期課程・情報電子工学系専攻」および「室蘭工業大学・大学院工学研究科・博士後期課程・生産情報システム工学専攻」と呼ばれています。

ここでは、大学卒業後、さらに2年間にわたって専門性の高い授業を学び、卒業研究よりも格段に高度な修士論文の研究を行う大学院修士課程を紹介します。

統計的に見ると、大学院への進学率は12%とまだ低いように感じますが、国立大学・工学分野に限ると、大学院修士課程への進学率は、既に50%に達しています。大学への進学率がどんどん上昇して大学全入がささやかれる今、時代のキーワードは大学院です。

では、大学院に行くと一体どんなメリットがあるのでしょうか?

第1のメリットとしては、学部生と比べると大学院生は就職時における企業選択の幅が大幅に広がるという点です。これは、大学院生のほうが自分の希望職種および希望勤務地のかなう率が高いということです。この理由としては、学部生が就職試験を受けるのは3年生を終えた直後であるのに対して、大学院生は修士1年生を終えた直後であるため、当然ながら、両者の実力およびアピール度に大きな差があるからです。学部生のほうは授業を3年間受けただけですが、大学院生の方は4年生1年間の卒業研究で実力をつけ、さらに、修士1年の時に学会での発表を済ませた後に就職試験を受けるわけです。また、あまり表には出ないのですが、有力企業の採用担当者の本音として、大学院修士課程修了者を優先的に採用したいという昨今の情報産業の背景があります。

第2のメリットとしては、2年間で実に様々な経験を積むため、飛躍的な能力向上が可能であるという点です。飛躍的というと大げさに聞こえるかも知れませんが、決して誇張ではありません。その秘密は、情報工学専攻での2年間は、学部の4年間と比べると、圧倒的に密度の濃い生活だからです。生活の中身は、講義と演習がセットになった実践的な授業と、修士論文を仕上げるための研究生活がその中心であります。このため、「専門分野の能力」と「問題解決能力」が確実にアップします。また、全ての演習科目でのプレゼンや学会発表が義務づけられているため、「プレゼンテーション能力」が見違えるほど向上します。

第3のメリットとしては、必要な単位が30単位と少ないため、授業や研究以外のことにもチャレンジが可能であるという点です。先ずは、じっくりと情報処理技術者試験に取り組むことができます。さらに、修士課程の大学院生には、中軸として研究室を運営していくこと、研究室のシステム管理者となること、ゼミナール等において4年生の手助けをすることなど、様々な経験が求められます。こうした多様な経験を通して、「状況対応能力」や「自己管理能力」が徹底的に鍛えられます。

こうして身につけた様々な能力は、一生涯あなたの大きな財産となることでしょう。あなたも大学院修士課程・情報電子工学系専攻に進学して、自分自身に大いに付加価値を付けませんか?

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